プロフィール・著作 | 世田谷区議会議員中塚さちよ（立憲民主党）| いのち輝く共生のまち世田谷へ

中塚　さちよ

NAKATSUKA SACHIYO

介護福祉士・ケアマネジャー

■1975年札幌市生まれ
■成城大学大学院・明治学院大学大学院修了（文学・社会福祉学修士)
■特養ホームおよび訪問介護事業所勤務
■(株)コモン計画研究所　研究員
■衆議院議員　小宮山洋子事務所政策スタッフ
■2007年世田谷区議会議員選挙にて初当選、現在4期　
■家族：夫（会社員）

1975

札幌市生まれ

新聞社勤務、転勤族の父の関係で釧路市、北見市、旭川市に居住。
趣味のピアノを、母と先生の尽力により行く先々で続けることができました。

1993.4

藤女子大学文学部国文学科入学

先輩には歌手の中島みゆきさんなど。
ヤマハピアノ演奏グレード5級取得。
（好きな作曲家：ドビュッシー）

1998.3

藤女子大学文学部国文学科卒業

1998.4

成城大学大学院文学研究科国文学専攻博士前期課程入学

（写真は成城大学大学院の恩師で、現早稲田大学教授の、石原千秋先生と。）
在学中、難病ALS患者のサポートに関わったのをきっかけに、福祉の道を志すことに。

2000.3

成城大学大学院文学研究科国文学専攻博士前期課程修了（文学修士）

2000.4

NPO法人在宅ケア協会入職

この年、介護保険制度発足。「介護の社会化」の黎明期に社会人となったことが、この後の人生の転機となる。旧ホームヘルパー2級　免許取得。主にALS患者の訪問介護業務に従事。以後、特別養護老人ホーム介護職員、民間訪問介護事業所常勤ヘルパー等、介護現場での経験を積む。

2003.4

明治学院大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻　博士前期課程入学

福祉のスペシャリストをめざし、介護現場で働きながら大学院での学び直しをスタート。
福祉政策を現場で学ぶため、衆議院議員小宮山洋子事務所にてインターンシップを行う。同事務所にて政策スタッフ（介護保険・障害者政策担当）として登用。

2005.2

大学院で修士論文提出後、株式会社コモン計画研究所入社

自治体等における調査研究支援、計画策定支援業務に従事
※担当した主な仕事
墨田区介護保険事業計画・高齢者福祉総合計画改定支援業務（墨田区）
地域福祉計画改定支援業務（墨田区）
介護保険サービス実態調査・分析業務（北区）
川崎市高齢者実態調査（川崎市）介護福祉士の就労実態と専門性の意識に関する調査（公益社団法人　日本介護福祉士会）

2005.3

明治学院大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻　博士前期課程修了（社会福祉学修士）

2006

民主党世田谷区議会議員選挙候補者公募に合格、選挙準備のため退職

民主党世田谷区政策委員として活動開始
（写真は元厚生労働大臣の小宮山洋子さんと）

2007.4

世田谷区議会議員選挙に立候補、初当選。（民主党公認）

「現場主義」を貫き、当選後も2足のわらじで介護ヘルパーを継続。

2011.3

世田谷区議会議員選挙の直前に東日本大震災が発生。

福島県大沼郡会津美里町にある避難所にて、看護師・介護士による医療チームボランティアとして活動。
避難所の方々の生活支援にあたる。

2011.4

世田谷区議会議員選挙にて再選

2011

8月、介護福祉士資格取得

11月、介護支援専門員実務者研修受講試験合格

ケアマネジャーとして現場での仕事を始める

2015.4

世田谷区議会議員選挙にて三選

子宮頸がんに罹患、放射線・抗がん剤治療のため2週間の入院、2か月間の通院治療を行い、議会を延べ10日欠席。
「公務怠慢」「ポンコツ議員」と書かれたビラを配布されたことに反論、メディアの反響を呼ぶ。

2019.4

世田谷区議会議員選挙にて四選（立憲民主党公認）

民間介護事業所ケアマネジャー、要介護認定調査員、相談支援専門員としても勤務。がん罹患経験のある女性議員と「自治体議員がん政策研究会」を発足、制度・政策の研究、患者支援活動を展開。

メディア掲載

著書（共著）

編纂協力

「がん患者さんを理解するための視点マップがん患者・家族のライフステージ別課題～バイオ・サイコ・ソーシャルモデルを用いて～」（2021年1月）

（一般社団法人東京都医療社会事業協会社会問題対策部専門小委員会ホスピス・緩和ケアにかかわるMSWの集い）

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なかつか
中塚　さちよ

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tel : 03-3429-6078
fax : 03-4586-6343
メール：nakatsukasachiyo@gmail.com

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